日常を忘れる!?名作映画「ハリーポッターシリーズについて」1作目
今回は日常を忘れる!?というのをキーワードに、あまりDVDを買ったりしない私が全シリーズ揃えた「ハリーポッター」について書きたいなと思いましたので、勝手ながら書きたいと思います。
"全世界に魔法をかけたファンタジー・アドベンチャーの最高傑作"
衝撃を受けた魔法の魅力満載の1作目
私が今年29歳になるのですが、1作目が公開されたのが、確か16年程前の13歳の中学生1年生の時だったと思います。母親と映画館で見たのですが、実写の映画でこんなにワクワクする魔法を基にした映画を見たのは初めてでした!
基本情報
2001年製作の映画
DVD本編152分
あらすじ
主人公ハリー・ポッターは親戚のダドリーの家で何とも酷い扱いをされながら暮らしていました。ある日ダドリーの家にハリー宛にホグワーツ魔法学校入学の案内が届く、ダドリーは気味悪がりハリーの入学を拒んでいたが、ホグワーツ魔法学校の先生ハグリットの手助けにより最悪な暮らしから、ホグワーツ魔法学校へ入学する事が出来る。
入学をしてから、ロン・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャーや様々な仲間との出会い、魔法を学ぶ日々、亡くなった両親の知らなかった一面を知る場面、更に、魔法界に忍び寄る不穏な動き、これからの宿敵との出会いなど様々な事がハリーを待ち受けてます!
印象的な魔法のシーンの数々
アニメでの魔法のシーンもワクワクしますが、実写での魔法のシーンのワクワク感も違いますよね!ハリーポッターには微笑ましくなるような魔法だったり、ちょっと恐ろしいような魔法がありますが、1作目を見て印象的な魔法のシーンとしては、まず「ホグワーツ特急に乗る為の9と3/4駅」遊び心のある微笑ましくなる魔法のしくみだと思います。「食堂の天井」これも魔法の仕掛けですが、魔法の力で夜空に見えるとの事です。「百味ビーンズ」USJにて食べる事が出来ますよね!「ほうきで飛ぶシーン」魔法使いの定番?です。「階段にある動く絵」これも微笑ましいですよね。USJでこれを実際に見る事が出来たのは感動でした!「杖を使い繰り出される魔法の数々」
他にも色々と魔法を使っているシーンがありますが、ハリーポッターの世界観には子供も大人もワクワクしますよね!
まぁ、当時13歳だった私が29歳になっても楽しめるというのが大人も惹かれる作品っていう証拠なのかな??
見た事ある人も、見た事がない人もハリーポッターを観ましょう!!